MANAMI’S PHOTO VOL.1

MANAMI’S PHOTO VOL.1

生きてる感、五割増し。

こんにちは、真波山岳です。

オフに行ってきた場所を写真つきで解説するコーナーを任されてしまいました。オレって自転車の選手じゃなかったっけ?まあいいか。これから8回くらい更新すると思います。楽しんでくれると嬉しいな。

とりあえず第1回ということで、行ってきたのはこれは南米の○○って山。てっぺん近くまで自転車で行けちゃうからすげー楽しいんですけど、空気が薄いので結構大変です。酸素ボンベ必携。いつもより早く心臓がどきどきしてきたので、生きてる感じも五割増しでした。

途中で霧がかかってきてヤバイかなと思ったけど、引き返すのも悔しいのでどんどん登りました。そしたらぱあっと視界が晴れて、スゲー気持ちが良かったよ。ulsan-rock-605244_1280

下から見ると中腹に雲がかかってたって。帰りに路面が濡れてたから、けっこう雨も降ったみたい。あいつ遭難したんじゃないかと宿の人が心配していたらしいです。すげー怒られちゃった。ゴメンナサイ。

そうそう、このへんは公用語がスペイン語なので、わりと言葉が通じるんだよね。だから余計に怒られたっていうのもありそう。いつも身振り手振りで意思疎通してるんだけど、普通に会話できるので新鮮でした。え、いつもどんな秘境に行ってるのかって?うーん、それはまだ内緒かな。また記事にすると思うので、楽しみにしてて下さい。

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サイクルタイム編集長
編集長兼サイト制作者。某箱根の山神の走りに惚れ込み、高校生たちのレースを追いかけている内に、気がつけばこんなところまで来てしまいました。選手たちの勇姿は勿論、自転車に関わるさまざまな人々の魅力を多方面からお伝えして行ければと思います。